今回は、LEGOが稼ぎやすい理由をお話していきますね。
LEGOとせどりを結びつけるためにも大切なことを書いていきます。
これを読めば、今後もずっとLEGOとせどりの関係性を理解したうえでLEGOせどりに取り組んでいけますから、ぜひ最後までご覧くださいね。
誰もが知っているLEGOブランド
LEGOはデンマークの玩具会社で、1949年から今のプラスチック製のブロック玩具の製造を開始したんですね。
今では、世界各地に広まっていて日本でも大人気のおもちゃです。
あなたの友達やご家族にLEGOを知らない人ってほとんどいないのではないですか?
そうなんです。LEGOは、誰もが知っているブランドで、ブロックといえばLEGOとピンッとくる方も多いんですね。
何よりもインパクトがあるのが、この「ロゴ」ですよね。
この誰でも知っているブランドっていうのは、せどりをする上でも、すっごく大切な部分なんですね。
プラスチック玩具の第一人者であるのがLEGOという部分が、せどりに向いている理由のひとつです。
LEGOの幅広いファン層
LEGOは誰もが知っている上に、小さいお子さんから大人まで幅広いファンに愛されているおもちゃです。
小さな子どもでも遊びやすいデュプロシリーズから、ラジコンのように動くLEGOを作ることができるテクニックシリーズなど・・・
LEGO社は、幅広い年齢層をターゲットにした商品を次々と販売しています。
またおじいちゃんやおばあちゃんも、まだ言葉を出せない小さなお孫さんに対してもプレゼントとして選びやすいんですね。
手先を使って遊ぶブロックは、知育玩具としての位置づけもあるというのも見逃せないポイントなのです。
やっぱり遊びながら学ぶというのが、子どもを持つ親としてもすっごく大切なことって思いますから。
我が家にもたくさんのLEGOブロックが転がっています(汗)
商品の入れ替えが早いLEGO
LEGOは、先に書いた通りスウェーデンの玩具会社です。
日本の玩具と違って、商品の入れ替わりが激しく、直ぐに生産終了となってしまうLEGOもあります。
LEGOによってまちまちではあるものの、新商品がどんどん出てくるので自ずと廃盤商品も押し出されるように出てきます。
たとえどんなに人気があるLEGOだとしても、再生産を滅多にしないので、品薄になって価格が高騰していきます。
ですから価格が高騰しているLEGOは、廃盤になった人気LEGOが多いんですよね。
どんなに欲しくてもLEGO社が生産しなければ、どうしようもできないので、欲しいファンは高いお金を払って購入するということになります。
出品者が少ないLEGO
LEGOは、すべて同じ商品に見えるよ~って声をよく聞くんです。
リサーチをしていて嫌気が差す人もいらっしゃるようですね(汗)
わたしもLEGOせどりを本格的にやる前までは、すっごく苦手意識が強かったんですが、順序良くやれば大丈夫ですので、安心してくださいね。
こうやって苦手意識が強い人も多くて、LEGOを販売している出品者は少ないんですね。
しかも、Amazonで商品販売をされている方には、「出品規制」というひとつの壁が存在します。
AmazonでLEGOを販売するためには、「出品規制」をクリアーする必要があるのです。
特に新規参入者には厳しくて、残念ながら最初からAmazonでLEGOを販売することが出来ない人が多いのです。
ただし、安心して頂きたいのはLEGOの「出品規制」をクリアーする方法はあります。
出品規制をクリアーする方法
晴れてLEGOをAmazonで出品することができるようになれば、ライバルが少ないブルーオーシャンが待っていますよ♪
LEGOはめちゃくちゃ人気があるのに出品者が少ないジャンルとなりますから、LEGOがせどりに向いている大きな要因となるわけですね。
LEGOが稼ぎやすい理由をしっかりと頭に入れておく
- LEGOは知らない人が居ないほど、大人気のブロックブランドである。
- 幅広いファン層が存在する。
- 知育玩具としての位置づけ
- 新商品が次々と発売されるため廃盤商品がたくさん出てくる
- 「出品規制」やリサーチしにくさからライバルが少ない
こういったLEGOが稼ぎやすい要因をしっかりと頭に詰め込んでおいてくださいね。