LEGOをせどりの商品として扱いたいけど、全部同じLEGOに見えるんだよねぇー(涙)
LEGOって商品が多すぎるから、どこから見れば良いか分からないんだよねぇー(汗)
わたしがLEGOを扱う上でよく頂く悩みが、こんなところです。
でもね、安心してください!大丈夫です。
この記事では、実はLEGOのリサーチは超簡単!!
という内容でお伝えさせて頂きます。
これまで見る気もしなかったLEGOコーナーが、好きになります♪
LEGOはテーマごとに展開される
まずは、LEGOのテーマについて知っておかなければなりません。
そんなに難しい話ではないですから安心してください。
LEGOは、現在36のテーマがあって、そのテーマに沿っていくつかのシーンで商品化されています。(テーマ数は変動します)
36テーマ全て覚える必要もありませんので、テーマで分けられてるぐらいの認識でOKです。
LEGOをリサーチするうえで、テーマを知っておくと何かと便利です。
リサーチするとき、これはディズニーだなー。とか、シティーだなーとか。
こういうスタンスで見ていくと商品を覚えやすくなりますよ。
LEGOの固有番号の存在
LEGOには、商品それぞれに固体番号が存在します。
このLEGOの場合、ディズニーシリーズの41148という商品番号が割り当てられています。
Amazonのページでも、店舗でモノレートなどのツールに充ててリサーチする場合でも、
この数字(41148)を入れるだけで商品ページにたどり着くことができます。
店舗の場合だと、下手すればバーコードを読み込むよりも早かったりします(笑)
また高所で届きにくい場所にある商品、手に取るのが難しい状況(店員さんの目が気になる)であっても、
この数字入力を知っておけば効率的にリサーチすることが可能になります。
特にレゴ商品は箱が大きいため、いちいちバーコードを読み取っていると逆に時間のムダになります。
バーコードが読みやすい場合はビームを使うなり、併用すると良いでしょう。
電脳せどりをする場合でも効果を発揮しますよ。
フリマサイトやヤフオクで商品検索をする場合・・・
「レゴ 41148」「LEGO 41148」
このようなキーワードで検索をかけると、もれなくリサーチすることができます。
スマホを使う場合がおすすめで、手間もかからないため、隙間時間も上手に活用することができます。
ですから、LEGOを見つけたとき、まずはこの固体番号を見るように意識付けしておきましょう。
箱の固体番号はテーマごとに展開される
前述のように、36のテーマがあるLEGOですが、それぞれテーマごとに固有の番号で展開されます。
どういうことかと言うと、
シティーシリーズ・・・60130
クリエイターシリーズ・・・31075
と言った風に、シリーズごとに数字が振り分けられています。
例えば、シティーシリーズに関して言えば【60】をテーマ番号として考えます。
現段階でシティーシリーズは、60000~60240の商品が販売されていて、新しい商品が出ると新しい数字が割り当てられます。
ということは、60000が一番古いLEGOで、60240が一番新しいLEGOと考えることができます。
つまり、それぞれのシリーズ番号を把握しておけば、どれが古い商品なのかひと目で判断できるのです。
上2桁はシリーズ番号。そして下3桁は、製造番号と考えることができます。
下3桁に注目することで、そのテーマ内で新しいものか古いものかを判断することができます。
まとめ
LEGOは、商品ラインナップがテーマごとに展開される。
現在、そのテーマは36種類。
LEGOは、商品ひとつひとつに個体番号が割り振りされている。
個体番号は、テーマごとに決まっていて5ケタの数字で展開される。
個体番号の5ケタ数字は、上2ケタがテーマ番号、下3ケタが規格(製造)番号となる。
テーマごとに下3ケタの数が大きくなるほど新しいLEGOとなる。